圧倒的な浮遊感と冒険のスリルを体感!『ヒックとドラゴン』坂東龍汰がヒックを熱演、吹替版本編映像解禁!

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9月4日(木)

いよいよ今週、9月5日(金)に公開を迎える映画『ヒックとドラゴン』。最新の映像技術を駆使した大迫力の映像表現と巧みなストーリーテリングにより、実写版としてさらなる進化を遂げている。世界的な人気を誇るシリーズの実写化に、日本中の注目と期待が高まる中、ヒックとトゥースが一心同体となって空を駆け抜ける、スリル満点の“ドラゴンライド”が体感できるシーンを<吹替版>で贈る本編映像が到着した。

世界中を熱狂の渦に巻き込んだアニメーションシリーズに匹敵する迫力と臨場感で、大空を舞うふたりの絆が圧倒的なスケールで描かれ、吹替声優を務める坂東龍汰によるヒックの爽快な声が風を切る、ドラゴンライドの抑えきれないワクワク感に一足早く飛び込める映像となっている。


映像では、伝説のドラゴン<ナイト・フューリー>のトゥースと、主人公ヒックが“ドラゴンライド”で大空を駆け抜け、次第に心を通わせていく姿が描かれる。大冒険の舞台は美しい自然に囲まれたバーク島。ヒックがトゥースにまたがり飛行訓練を行う姿が映し出され、ヒックが「すごいや、これ!風になびく」と、意気揚々とトゥースとともに空高く舞い上がる。

映画『ヒックとドラゴン』[吹替版]本編映像/ヒックとトゥースのドラゴンライド!

初めてのドラゴンライドに興奮するヒックだが風にあおられ操縦のコツが書かれた紙が吹き飛ばされてしまう。紙を取り戻すために咄嗟に「ストーップ」と大声で合図を送るが、トゥースが急停止した反動でヒックの体は宙に投げ出され、尾翼の片方を失ったトゥースは、ヒックが手作りした装置がなければ安定して飛ぶことができないため、彼らは雲を突き抜けながら重力に引かれるように落下していく─。しかし、何とか体勢を立て直し、崖の隙間をすり抜けながら再び飛行を続けることに成功!ヒックは手にしたカンニングペーパーを投げ捨て、自らの感覚だけを頼りに操縦のコツを掴むと、「イエーイ」と両手を挙げて歓喜する。彼らが心を通わせ一心同体となって空を舞う姿は、運命を変える物語の始まりを告げるとともに、彼らがこれから羽ばたいていく未来への期待を一層高めてくれるシーンとなっている。


圧倒的浮遊感とスリルを取り入れて実写化された本作は、それこそが大きな目的の一つであったと『ラ・ラ・ランド』(2016)、『ウィキッド ふたりの魔女』(2025)などで4度の米アカデミー賞®にノミネートされた経歴を持つプロデューサーのマーク・プラットは明かしており、「目指したのは、観客がドラゴンの背中に乗って大空を飛び回り、映画の世界に没入してもらうこと」とコメント。最新のIMAX®カメラによる撮影と緻密なCG技術の融合によって、観客に“ドラゴンライド”の臨場感を存分に体感させる本作の仕上がりに自信をのぞかせた。

大迫力のドラゴンライドと並び、「ヒックとドラゴン」シリーズで大切な軸となる“絆の物語”もさらなる深みをもって描かれていることを知ることができ、このヒックとトゥースの関係性について、プロデューサーのアダム・シーゲルは「ヒックとトゥースは空を駆ける相棒であり、互いを等しく必要とする。どちらかが落下すれば、もう一方も落下することになる。彼らの絆は、恐怖心が友情へと変わることを教えてくれる」と語り、互いにとってかけがえのない存在として信頼関係を築いていく姿に言及。果たして、彼らが築き上げた友情と絆は、ドラゴンと人間が宿敵同士となり戦いを繰り広げる世界でどのような結末を迎えることになるのか─。

9月5日(金) 全国公開

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