一攫千金を賭けた激ヤバ“鬼ごっこ”開幕!『ランニング・マン』アドレナリン全開の日本版予告解禁!

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8月7日(木)

『IT/イット “それ”が見えたら終わり。』のスティーヴン・キングと、『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督が初タッグ。『トップガン マーヴェリック』のハングマン役で世界を魅了し、撮影中に生まれたトム・クルーズとの師弟関係が話題となったグレン・パウエルを主演に迎え、過激なデスゲームを描き出す映画『ランニング・マン』。先日、待望の日本公開が決定し多くの期待が寄せられている本作より、見ているだけで心拍数がブチ上がるアドレナリン全開の日本版ティザー予告が解禁となった。

一握りの富裕層と圧倒的多数の貧困層に分けられ、多くの人々が苦しい生活を強いられている世界。主人公ベン・リチャーズ(グレン・パウエル)は、職を失い、お金もなく、まさに人生のどん底に陥っていた。重病の娘の医療費に困ったベンは、優勝者に一攫千金が与えられるイカれたデスゲーム「ランニング・マン」に参加することに。その実態は、社会を支配するほどの巨大ネットワーク企業が主催する「世界一のリアリティーショー」で、参加者が巨額の賞金のために命を賭ける姿を、全世界の観客が熱狂しながら視聴する番組であった。

『ランニング・マン』ティザー予告

ルールは簡単、逃走範囲は無制限、高度な殺人スキルを持ったハンターの追跡に加え、全視聴者が懸賞金目当てに挑戦者を追いかける、<捕獲=即死亡>の激ヤバ“鬼ごっこ”。そんなイカれた内容もものともせず、ベンは主催者相手に「俺は絶対勝ち残る。ケツでも拝んでな」と啖呵を切る強気な態度を見せ、逃走中に下着姿で“おしりペンペン”をお見舞いするなど、独自のユーモアと反骨精神を炸裂させている。シリアスなだけでない、命がけの状況すら楽しむかのような茶目っ気と強烈なキャラクター性に、誰もが虜になること間違いなし。そして、高度な殺人スキルの訓練を受けた殺戮ハンターによる、銃撃、爆破、ドローン追跡に、バズーカ砲、なんでもアリの超過激な逃走劇や、スピード感溢れるカースタントなど、息つく間もなくベンの行く先々が戦場と化す!最後はグレネードによる大爆発でボロボロになりながらも、ライブカメラに向かって「捕まえてみな」と不敵に挑発するカットで幕を閉じる。果たして、ベンは命と賞金をかけた30日間の激ヤバ“鬼ごっこ”を生き延び、家族を救い、人生を一発逆転することができるのか――。エドガー・ライト監督のセンスが光るスタイリッシュな映像と、息もつかせぬド派手なアクション、そして目が離せないベンの魅力が凝縮された、アドレナリン全開の予告映像となっている。


さらに、主人公ベンをはじめ、イカれたデスゲームを取り巻く重要人物たちの姿を捉えた場面写真も到着!フードを被り覚悟を決めたような真剣な表情を浮かべる姿や、炎に包まれた建物内で逃走を図る絶体絶命のベンを捉えたカットが映し出されている。また、脇を固めるキャストも実力派揃いだ。ベンをリアリティーショーへと誘う冷酷なプロデューサーは、「アベンジャーズ」シリーズのサノス役で知られるジョシュ・ブローリン。ド派手に番組を盛り上げる狂気の司会者には、第97回アカデミー賞🄬主演男優賞へのノミネートも記憶に新しいコールマン・ドミンゴが抜擢されている。

2026年1月30日(金)より全国公開

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作品紹介

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